日本山人参（ヒュウガトウキの葉部分）とガジュツ（紫ウコン）の粉末をブレンド配合し、飲みやすい粒タイプに加工した栄養補助食品です。 日本山人参〔ヒュウガトウキ〕学名『Angelica furcijuga』はセリ科の多年生植物です。 宮崎県北部や大分県南部に局限しているのが特徴で、この植物が育成をするのに恵まれた環境にあります。 自生地と他の土地では成分が異なっています。 「神の草」として江戸時代の頃より民間生薬として用いられてきた日本山人参は、古くより健康と長寿の貴重品として今日に伝えられてきました。 忙しい現代人の生活環境による様々な弊害への効果が、現在多くの書籍などでその魅力が紹介されています。皆様の生活習慣の改善などにお役立て下さい。日本山人参の根の部分は医薬品としても使用されています。 ブレンドしているガジュツは〔ショウガ科ウコン属〕学名『Curcuma zedoaria』に属する多年生草本です。代表的な成分は精油成分です。　沖縄ではムラサキウッチン、屋久島ではガゼツとも言われて中国漢方では古くから芳香性健胃剤や血行促進剤として使用されており日本でも根茎が生薬(我朮)として漢方薬や胃薬又は整腸剤などに使用されている例もあます。 ※神葉にブレンドしているガジュツは、沖縄県の専用農場で栽培された物を使用しています。